ただのまいにち

行き場を失った感情たちの集まる場所です

書き残し - 風邪 -

 

 

喉が痛い 鼻水 風邪をひいた

薬を飲む 声が枯れる 

 

マスクをする 大学に行く

人に会う クラスメイトと話す  

授業を受ける 先生に会う

 

 

そんなただの “ 風邪 ” が 私の喜びになり

私に “ やる気 ” と“ 未来像 ” を与える

 

 

-

 

 

私は誰かに愛されたい 必要とされたい

人を好きになりたい

 

誰かに見ていてほしい

“ 私 ” に気づいてほしい

 

 

 

“ 先生 ” から “ 私 ” に向けられる

「 風邪? 」 という たった一言が、私に “ 私 ” という存在を気づかせてくれる

 

 

『 この人は私の今に気づいてくれた 』

 

 

声を聞いて 風邪? ってわかる それはつまり

普段の私の声を知っていて 覚えていてくれてる

 

この先生は私の声を覚えている 私の変化に気づける

 

それだけで幸せ 嬉しい 好き

すごく単純だけど、ほんとにうれしい

 

それだけで、うれしい

“ 私 ” をちゃんとみてくれてる

 

 

それだけで、愛を感じる

 

大げさ 単純 

うんそうだね、

でもそれほど

大勢の中の たった一人の 小さな “ 生徒 ” という存在 と “ 私 ” という存在を 認めてくれてる 認識してる

 

そんな気がする

 

 

『 お大事に 』『 気をつけてね 』と言ってくれる

そんなの社交辞令で相手にとったら感情のない決まり文句かもしれない

 

それでも “ 先生 ” がそう言ってくれるだけで

わたしにはものすごく大きなパワーになる

 

 

 

 

そうだ、やっぱり私も 先生 になりたい

 

一人ひとりに目を向ける 理解する 受け入れる

声をかける カーストなんて知らない そんなもの関係ないむしろ 壊したいくらい

 

全員に目を向けて声をかける おはようでも体調どう?でもなんでも 

だった一言でもその子に向ける

 

それだけで絶対 多くの人の心を救えると思うし 

自分という存在に気づいて、認めて、自分を受け入れられると思う

 

 

 

 

うまく言葉にできない でも

忘れたくない

 

今回風邪ひいてよかったよ、

先生になりたいっていう夢を再確認できたよ、

声をかけてくれた先生たち、ありがとう。大好き。

 

私もそんな存在になりたい。

 

 

 

 

Thursday, April 19.   4 pm

小田健二 / アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)